2018年4月から新しい「絵地図講座+ワークショップ」が始まります・ |
「三人寄れば文殊の知恵」と言いますが、今回は最も難解な課題に絵地図分析で挑戦します。そして、これをもとに参加者で課題を分析しながら、社会や人生を切り開いていくアクションプランを作製していきます。絵地図分析の最も重要なハイライトです。課題はいろいろ。テーマは自由に設定しますが、「いじめの人間関係について」「日本の未来と安保法制」「親と子の生き方」「創造的な人生」「コミュニケーションと悩み」などなどです。参加者の皆さんのさまざまなテーマが、だんだん色彩豊かな表現によってハイライトに近づいているので非常に面白くなっています。
とき: 2018年4月 (未定)
ところ:目黒区中根1丁目10-22
中根1丁目会議室(八雲住区センター内)(東急東横線の都立大学駅から4分)☎080-1094-7800
こころの絵地図研究会: http://pma2014.exblog.jp/
こころの絵地図分析研究会 代表: 田島伸二 (絵地図分析創始者、作家、識字教育アドバイザー)
参加費(資料費込))
問い合わせ: iclc2001@gmail.com ☎080-1094-7800
参加者は、主に大学や会社のキャリアカウンセラー、小学校、高校教師、大学教授、県庁で働くカウンセラー、絵本作家、セラピスト、政治家、NGOスタッフなどさまざまな職種の方々でした。いよいよ絵地図ワークショップのハイライトを迎えます。
昨年は、カンボジアの村やミャンマーの作家協会で絵地図を生かしたワークショプを行うことが出来ました。これは人や時代を動かしそうです。そして12月には、昨年に続いて目黒区の小学校で絵地図ワークショップを行い、今後の大きな成果や手掛かりを得ました。目黒の小学校6年生から、感想文をたくさんいただきました。
ー「今回、心の絵地図を通して、自分がどうしたらいいのかがよくわかりました。私は一人になるのが怖くて、自分の意見を言ったことがありませんでした。なのでいつもストレスが、ものすごくたまっていて、学校に行きたくないと思うことも。しかし、心の絵地図を作り、私は悩みがいーっぱいたまっていても、生きていきたいと思えたのは、願望、希望があり、それを叶えたいからだと気が付きました。これから先も困ったことが出てきて、生きる気力がなくなったら、また心の絵地図をかきたいななと思います。私は夢がたくさんあるので、その気持ちをどんどんふくらませて、一つ、また一つと楽しみを増やしていきたいです。」 -6年生女
ー「私は人生マップをつくってみて、自分の中で、ぐちゃぐちゃになったものがほどけて、整理もできて、すっきりしました。また作る前は、自分はあまり夢を持っていないと思っていましたが、整理してみると夢が多かった。むしろ他のなやみなどより多かったです。それを知って私は未来へ自信を持つことができました。ありがとうございました。もう未来がどうなるか楽しみです。」 -6年女子
参加希望者は、tajima777@gmal.com / iclc2001@gmail.com までご一報下さい。
問い合わせ: tajima777@gmail.com ☎080-1094-7800
電話 080-1094-7800 03-3718-0874 <会場への道順>
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